染料

染料は、小さな粒子でほとんどの染料が水に溶けやすく、さまざまな繊維と結びつきやすい性質を持ちます。
衣服からファブリックまでほとんどの繊維の着色に使用されています。

染料

思い通りの色を創る

染料で着色することを「染色」と言います。

染色の際、指定の色を再現するためには「染色データ」と呼ばれるものが必要になります。 この染色データとは、「AとBの薬剤を●●の分量入れる」という指示です。

「この色が欲しい!」という場合、染色データに含まれる「数字」「単位」「計算」についての理解が必要になります。 当社では、お客様のご要望をうかがったうえで、『欲しい色』を創るため、「調合」し「検査」し生成します。 生地にあった色の調合、お客様の要望される色の再現、それを間違いなく遂行することが当社の使命であり、長年培ったノウハウなのです。

染料の種類

当社は衣料、洗剤、プラスチック製品向け化学薬品の製造、販売を業務としております。

  • 配合染料(粉体、液体)
  • 樹脂製品
  • 染色助剤
  • 接着剤
  • 洗剤
  • 特殊インク

主な業務の流れ

step
1
お客様との打ち合わせ(ご要望のヒアリング)

step
2
調合内容の確定

step
3
調合作業

作業現場で色の調合をします。
調合用の釜を用いて、専任の技術者がお客様のご要望にあった色を創り上げます。
微妙なサジ加減も、長年の経験を持つ技術者の成せる業。
分量に応じて対応できるよう、多種多様な釜をご用意しております。

step
4
検査(調合の続行)

検査室で検査をおこないます。
現場で調合してできた調剤を専用の機械を用いて検査します。
もちろん専門の研究員が対応しておりますので、ご安心いただける検査内容となっております。
微妙な狂いも、この検査段階でストップし、再度、調合に戻すことになります。
お客様のご要望の色が出るよう、万全な検査をしております。

step
5
納品(発送、保管対応も可)

検査が済んだものを発送します。
仕様用途に応じて、「保管」「発送」「納品」に対応しております。
納品形態も、ご要望に応じております。
保管用倉庫も十分な広さを確保しておりますので、大ロットでのご要望でも問題ありません。

あらゆる物に自由なカラーを取り入れる事が我が社の使命です。

Generic selectors
Exact matches only
Search in title
Search in content
Post Type Selectors

© 2024 染料、界面活性剤、電磁波吸収素材の(株)西澤