CNT(カーボンナノチューブ)をコーティングした繊維で織った布の通電試験です。
布の両側をクリップではさみ、通電を確認するために電源とクリップの間に発光ダイオードを入れ、6ボルトの電圧を掛けてみました。
発光ダイオードが点灯しており、通電していることが確認できます。
一般的な布は電気を通しませんが、布が電気を通すことにより、医療機器、衣服、スポーツ用品など様々な分野での応用が期待できます。
(株)西澤では、カーボンナノチューブを用いた商品開発、共同開発をおこなっています。
お気軽にお問い合わせください。